ポンコツですけどなにか?

ポンコツのポンコツによるポンコツのためのブログ♪

2024-01-01から1年間の記事一覧

覚えておきたい:『薩摩の教え』~男の順序~ 

吾輩はポンコツである。 先日、ネットで見つけた 「薩摩の教え・男の順序」 というものが、非常に共感できる内容だったので、忘れないようにここにメモしておこう。 『薩摩の教え』~男の順序~ 一、何かに挑戦し、成功した者 二、何かに挑戦し、失敗した者 …

目標実現への一歩:愚直な行動とポンコツ精神

吾輩はポンコツである。 今日で2月が終わる。 2月といえば、我が家は毎年家族でインフルエンザ等にかかって体調を崩しやすい時期なのだが、今年もしっかりとコロナとインフルのダブルで体調を崩すことになった。 そのせいもあって、今月の長男との早朝ランニ…

将来の理想は好好爺

吾輩はポンコツである。 いきなりだが、自分は “好々爺” という言葉が好きだ。 あまり見慣れない言葉かもしれないが、読み方は「こうこうや」が正解だ。 「好きだ」とか言ってみたものの、普段からこの言葉を意識しているわけでもなく、使ったこともない。 …

朝のルーティンで勝利を掴む喜び

吾輩はポンコツである。 家庭内の“ウイルスバトルロワイヤル”も無事に収束し、勝者の栄光はコロナにもインフルエンザにもかからなかった嫁がもぎ取った。 というわけで、本日から無事に各々がそれぞれの持ち場(幼稚園、小学校、職場)へと復帰することとな…

インフルBとコロナ、家庭内ウイルス共演

吾輩はポンコツである。 先日から長男に続いて自分も無事にコロナデビューを果たしたのだが、遅れて発熱した長女を昨日検査してもらったところ、「インフルB」だった。 病院のドクターからは 「すごいねー!ポンコツくん家は家の中にコロナもインフルもいる…

症状の個人差とコロナ感染

吾輩はポンコツである。 吾輩はコロナ陽性者である。 はい。長男からありがたくコロナをもらっておりました。 検査してくれたドクター曰く、最近は子どもたちの間で「インフルエンザB型」、大人たちの間で「新型コロナウイルス」を交換し合う行為が流行して…

長男がコロナに感染!自分も昨日から発熱!これはまさか?!

吾輩はポンコツである。 我が家で初めての新型コロナ陽性者がでた。 記念すべき第一号となったのは長男だ。 てっきり、末っ子が先週かかった「インフルエンザB型」をもらったのだろうと思っていたが、コロナだったのが意外だった。 仕事中に息子のコロナ感染…

出世と多様性:ポンコツの視点

吾輩はポンコツである。 さて、久しぶりの記事の更新である。 年始に新しくこの「ブログをやる!」という目標を立てたものの、早速1週間以上も更新をサボってしまうあたりがポンコツらしいところである。 全く自分のこういうポンコツなところが愛おしく感じ…

読書記録:『人間をお休みしてヤギになってみた結果』

1月の読書記録 その② 今回も、1月に読んで印象的だった本を紹介していく。 今回紹介する本はこちら (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2]…

読書記録:『嘘と正典』

1月の読書記録 1月は9冊の本を読んだ。今回はその中の1冊を紹介しようと思う。 (※最初は全て紹介しようと思ったが、やっぱりやめた。ポンコツなのでしょうがない。) 今回紹介する本はこちら (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[…

アーティストへの集中が難しいコンサート体験

吾輩はポンコツである。 前回、前々回と『女王蜂』のコンサートでの体験を書いてきたが、3回も続けて書いてしまうくらい、衝撃的で圧巻のパフォーマンスだった。 コンサートに行った後は、長女はもちろんのこと、嫁もしっかり『女王蜂の』ファンになって今で…

驚きの連続!『女王蜂』の圧倒的なライブパフォーマンス

吾輩はポンコツである。 前回、『女王蜂』のコンサートについて語る前に記事を終えてしまったので、今回、その体験記を改めて追記していこうと思う。 そもそもこの『女王蜂』について知らない方も多いと思うが、それについては是非とも各自で調べていただき…

正月の驚き!思い出に残るコンサート

吾輩はポンコツである。 気がつけば、今日は1月の最終日だ。 『一月往ぬる二月逃げる三月去る』 という 「正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうこと」 を表現した慣用句があるが、自分はあまりこれを体感したことがない気がする。 特に…

調子に乗るポンコツ

吾輩はポンコツである。 前回の記事ではカッコつけた終わり方をしてしまい、一夜開けてみると大変恥ずかしく感じている。 「もちろん1位でしょ!」 と応える彼の瞳は、今年もとても澄んでいる。 かぁー!! カッコつけやがって!! 「ポンコツのくせにいっぱ…

長男の意欲と目標設定に感じる親の喜び

吾輩はポンコツである。 小学四年生の長男と行っている「早朝ランニング」の今月の目標を達成した。 (毎月50キロ以上を目標にしている) 長男は2月に学校の「持久走記録会」と、東広島で小学生が参加できる駅伝にも出場するということで、今月はいつにも増…

亀仙人の教えとポンコツ少年の瞑想

吾輩はポンコツである。 昨日から急に思い出したように再開したことがある。 それは「瞑想」だ。 こちらの本を読んでいると、「瞑想」を繰り返し勧めてくるのである (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.…

読書記録:吾輩は猫である

吾輩はポンコツである。 今回は最近読んだ本、『吾輩は猫である』の読書記録を残しておく。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=…

心に響く「偉人の名言」【運命は意志ある者を導き、ためらう者を引きずっていく。】

運命は意志ある者を導き、ためらう者を引きずっていく。(ルキウス・アンナエウス・セネカ) この言葉には深い哲学が込められているように感じる。 まず、運命とは「人生の航路」を指し、私たちが進むべき方向を示していると言えるでだろう。しかし、重要な…

幸福の簡単さ・難しさを描く映画「PERFECT DAYS」

吾輩はポンコツである。 最近はすっかり記事のテーマを「お題」に任せきりになってしまっている。 案の定、本日もこちらのお題をもとに記事を書いていきたい お題「ゆっくり見たい映画」 というのも、昨年末に急に母から誘われ、久しぶりに映画館で映画を鑑…

便利なご飯のお供!最近ハマっている一品をご紹介

吾輩はポンコツである。 本日は お題「一度は食べていただきたい◯◯」 というお題を見つけたので、ちょうど最近ハマっている一品をご紹介しようと思う。 それがこちら (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments…

心が揺れる密集!集合体恐怖症の謎

吾輩はポンコツである。 今回はこちらのお題で書いていこうと思う お題「わたしは○○恐怖症」 自分は大抵ビビりで怖がりなので、「高いところ」や「はやく動く乗り物」なんかはとても苦手である。 高校生の頃、修学旅行でディズニーランドに行った際も、同じ…

一生モノの価値とは?考えるポンコツの生き方

吾輩はポンコツである。 今週の「はてなブログ」で募集されているお題は 「一生モノ」 について書いてみようということなので、今回は自分にとっての「一生モノ」について考えてみようと思う。 まずはじめに言っておくが、「一生モノ」と聞いて真っ先に思い…

失敗を恥じず突き進むポンコツ人生

吾輩はポンコツである。 自分は「ぽんこつ」という響きには、「あいつダメなヤツなんだけど、なぜか憎めないんだよなぁ〜!」的な、どこか“愛されキャラ”のようなニュアンスを感じるのだが、世間一般的にはそうではないのだろうか? というのも、自分が嫁に…

2024年の刺激的な変化を楽しむ

吾輩はポンコツである。 この「はてなブログ」でブログを開始して3記事目になるが、なかなか面白い機能があり、やはり新しいことを始めてみるとそれだけで何かしらの刺激がある。 例えば記事の内容を書き込むことで、AIがその記事のタイトルを考えてくれると…

ポンコツ父と頑張る子どもたちの物語

吾輩はポンコツである。 とか言っているくせに、『吾輩は猫である』をまだ読んだことが無かった。 今度読んでみよう。 さて、先日、長男(小学4年生)が駅伝に初挑戦するということになり、家族で応援に行った。 歳をとって涙腺もポンコツになってきており、…

ポンコツ男のブログ: 自己紹介とポンコツな人間像

ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ 吾輩はポンコツである。 というわけで、ポンコツの記念すべき1記事目を書いてみようと思う。 とはいえ、これといって人様に見て楽しんでいただけるような生活を送っているわけではなく、「もうすぐ中年に差し掛か…