吾輩はポンコツである。
前回の記事ではカッコつけた終わり方をしてしまい、一夜開けてみると大変恥ずかしく感じている。
「もちろん1位でしょ!」
と応える彼の瞳は、今年もとても澄んでいる。
かぁー!!
カッコつけやがって!!
「ポンコツのくせにいっぱしの物書きを気取りやがって!」と昨日の自分に言ってやりたい。
というのも、最近はこのポンコツブログを読んでくれている自分の知人から、ありがたいことにブログの感想を直接聞かせていただく機会が増えてきたことで完璧に調子に乗ってしまっているのだ。
しかし、
「文章上手くなったね!」
「毎回楽しみにしとるよ!」
「僕も親子で早朝ランニング始めたんよ!」
といった、温かい感想ばかりいただけるのだから、普段褒められる機会が少なすぎていつも自分で自分を褒めているポンコツが調子に乗ってしまうのも仕方のないことだと思う。
だが、ここで「自分の記事は読まれている!」などと肩に力が入ってしまうと何も書けなくなるのがポンコツであり、肩に力が入ると無駄に面白くない文章になってしまうのもポンコツの性質なのである。
なのでしっかりと意識して「しょうもないこと」を書くように心がけたい。
といっても書くことないなぁ・・・。
そういえば、嫁も「何か記事を書きたい」と言っていたので、今後このブログを手伝ってもらおうかなと思っている。
その時はポンコツ同様、温かい目で見守ってやっていただきたい。
今日はここまで。