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驚きの連続!『女王蜂』の圧倒的なライブパフォーマンス

吾輩はポンコツである。


前回、『女王蜂』のコンサートについて語る前に記事を終えてしまったので、今回、その体験記を改めて追記していこうと思う。

 

そもそもこの『女王蜂』について知らない方も多いと思うが、それについては是非とも各自で調べていただきたい。

 

見た目も歌も特徴的なアーティストなのだが、ライブも驚きの連続だった。

 

 

自分が想像していたライブでは

 

バンド:広島のみんなー!こーんにーちわーーーーー!!

 

客:ワー!!

 

バンド:私たち、初めての広島公演に胸が高鳴ってまーす!

 

客:イエーー!!

 

バンド:ところで、今日のお昼に“広島風お好み焼きをみんなで食べてきました♪私たち関西出身で今までは関西風のお好み焼きしか食べたことなかったんだけどー。

 

バンド:ここだけの話、全員一致で広島風お好み焼きのファンになっちゃいましたー!!

 

客:ウォーーーー!!

 

バンド:それじゃあ、いくよ広島ぁぁあああーーーー!!

 

客:ウリィイイイイイーーーー!!!

 

 

以上のような、アーティストのトークが展開されるものだと思っていた。

 

が、『女王蜂』のライブでは、アーティストとこのようなやり取りはなく、ただただぶっ通しで曲を歌い続けるのである。

 

さながらその様子は「表現の魔物に憑依された状態」といった感じだった。

(公演後、娘からの解説で彼らは「憑依系」として世間に認知されているらしく、激しく納得した。)

 

 

最初から最後まで彼らの圧倒的なパフォーマンスや独特の世界観に圧倒されっぱなしだったが、自分の中では別のある問題が発生していた。

 

 

さて、今日もランニングの時間がやってきてしまったので、続きはまたの機会にする。

 

今日はここまで。