吾輩はポンコツである。
この「はてなブログ」でブログを開始して3記事目になるが、なかなか面白い機能があり、やはり新しいことを始めてみるとそれだけで何かしらの刺激がある。
例えば記事の内容を書き込むことで、AIがその記事のタイトルを考えてくれるという機能なんかは興味深く、1記事目から早速活用している。
自分で考えるタイトルよりもAIの方がはるかにセンスの良いものを作ってくれるし(ひとつの記事に対して複数のタイトル候補を考えてくれる)、なおかつ自分の書いた記事の内容を客観的に表してもらえることで、自分では意図していなかったメッセージが記事に含まれていたりすることにも気付かされることもある。
なので、おそらくこの記事のタイトルもAIが作成したものが付けられることになるだろう。
「はてなブログ」にはこのようなAIが記事タイトルを考えるといったこと以外に、自分のようなブログ初心者でも記事作成のネタに困らないように記事の「お題」を提供してくれている。
どのようなお題があるのか見てみると、今週のお題「2024年にやりたいこと」とあったので、今回はこのお題を元に記事を書いていこうと思う。
「一年の計は元旦にあり」
という言葉もあるが、元旦に目標を立てたことは今までないような気がする。
(※ちなみにこの言葉は広島在住の自分にとっては馴染み深い「毛利元就」の「一年、一月、一日それぞれの最初のときこそが計画を立てるべきときである」という言葉が由来になっている、という説もあるようだ。)
いや、むしろ、元旦に限らず「一年の目標」を立てたことがあったかどうかすら不明である。
まあ、今回のお題は「2024年にやりたいこと」ということなので、「目標」とは少し意味合いが違っていてもう少し気楽なニュアンスのものだと解釈していいような気がする。
基本的に自分は長期目標(最終目標)である「面白くて正直で元気な人間」であり続けることを目指しており、それに必要だと感じる要素を必要に応じて摂取していこうと考えている。
この長期目標自体もなかなか曖昧なもので、特に「面白い」なんて誰にとっても共通の面白さなんてそもそも無いのだが、そういった曖昧なものを目標にしているところもポンコツのポンコツたる所以なのかもしれない。
まあ、ポンコツがどれだけ背伸びしたってポンコツであることに変わりはないのだから、焦らず無理せず出来ることをコツコツとやっていくことで、少しでも多くの人の「面白い」に該当する人間になれるよう2024年もなんとなく生きていきたいと思う。
というわけでダラダラと前置きが長くなってしまったが、「2024年にやりたいこと」を「今の自分が興味のあること」と同じ意味合いだと捉えて下に記載してみた👇
- 出雲大社に行く(ついでに「サンド公園」にも)
- どこでもいいので家族で行ったことのない場所に旅行に行く
- 世界の地理や地政学に関する本を3冊読む
- 今以上に「生成AI」に触れる&活用する
- 自分の苦手なSNS(InstagramやTikTokなど)でのアカウント作成&発信
- ネットを活用して利益を発生させる
- 懸垂5回出来るようになる
- ハーフマラソンかフルマラソンに挑戦&完走
- 良い物件に出会えたら引越しする
大きな目標がなかったり、仕事にまつわる目標がないところがポンコツらしくて自分らしいと思う。
むしろ現状を大きく変える必要を感じないほど、日々が充実していると言えるのかもしれない。
2024年もほどほどの刺激を自分に与えることで、自分がどのように変化していくのかを観察しながら楽しんでいきたい。
諸行無常!
今日はここまで。