吾輩はポンコツである。
本日も10分で記事を書いていこうと思う。
ちなみにポンコツの朝は早い。
4時に起床である。
最近は勢い余って2時ぐらいから目がさめることも増えてきて困っている。
今までは2時に起きたら
「まだ寝れる!ラッキー♪」
と思って、またぬくぬくと夢の世界に入っていけたのだが、最近は2時の段階で脳がバキバキに覚醒してしまい、そこから眠ろうにも眠れなくなることが増えてきた。
2時起きのクセがついてしまったら困るので、バキバキに覚醒した状態でも無理やり寝ようとするのだが、それでもどうしても眠れない日もある。
会社がフレックスタイム制であれば、「朝4時に出社して昼の12時には帰宅する」といった生活ができれば一番最高のパフォーマンスを発揮できそうな気がする。
是非、日本の企業もフレックスタイム制をもっと当たり前にしてもらいたいものである。
“最高のパフォーマンス”と言っても所詮「ポンコツ社員」であることに変わりはないので、ようやく「人並みに働けるようになる」と言った方が正解だろう。
しかし、ポンコツであるからこそ、「人並みに働くための努力」は行なっている。
「会社を業績で引っ張っていく」ことはできないが、少なくとも「会社の足を引っ張る」ことは避けたいのだ。
なので、「脳がしっかりと働く状態」を作り出すために、早朝の時間を大切にしている。
なぜならば、世界のエリートや成功している経営者は皆早起きなのだ。
もともと頭の作りがポンコツの自分とはレベルが違う人たちが、さらに脳の効率を良くするために早起きをしているのであれば、少なくとも彼らをマネすることで「ポンコツでも頑張ってます!」アピールができる。
また、脳を効率よく働かせるためには「早起き」だけでなく、「昼寝」も重要なのである。
ましてや、脳の働きが普通の人よりも“控えめ”であるポンコツ人間にとっては、「昼寝」は必須といってもいいだろう。
真面目な日本人にとって、「サラリーマンが昼寝をしている」と聞くと
「非国民!」「グータラ社員!」「給料泥棒!」
などと罵りたくなる人が多いのだろうが、そのような人には敢えてこう言ってやりたい。
「君は無知である!」と。
「昼寝は会社に最高のパフォーマンスを提供するための作業なのである!」と。
とかなんとか言っていると気づけば10分が経過してしまった。(20分経ってた💦)
というわけで「昼寝の効能」については気が向いたらまた続きを書こうと思う。
今日はここまで。