吾輩はポンコツである。
今日は制限時間10分でどこまで記事が書けるかに挑戦してみようと思う。
というのも、ある有名ブロガーの方が
「私は最初は帰宅中の電車内の10分間でブログを書いていた」
的なことを言っていたからだ。
また、その人は文章は「60点でもいい」としており、「完璧を目指すと何も書けなくなる」と、これまたもっともなことをおっしゃっていた。
自分の場合はポンコツなので、ハナから完璧など目指していないのだが、記事を書いていると知らず知らずのうちにまじめな文章になってしまう。
もともとがふざけた性格のくせに、妙にまじめな文章を書こうとするからますます筆が進まないという悪循環に陥ってしまうのが最近の悩みである。
というわけで、本日は10分でかけるとこまで書いてみようと思う。
(ここまでで3分経過してしまった。)
さて、最近になって自分は、『論語』というものに興味を持つようになった。
もともと興味がなかったわけではないが、論語について簡単に説明された本や、孔子について書かれた漫画を読んでも、そこまで有難い教えだと感じたことがなかった。
だって、論語といえば一番最初に出てくる?フレーズがこれだろう👇
『朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや』
(現代語訳:遠くから志を同じくする友人がわざわざ訪ねて来てくれるのは、なんと楽しいことだろう)
こんなことを言われても、こちらの感想としては
「あそう。よかったね。」
である。
あ、っちょっと待って。
10分で書かないといけないのに、隣から長男が話しかけてきて集中できない。
長男:「ねぇねぇ。学校の廊下を一回も走ったことない人っておるんかね?」
知らんがな!
そうこうしていると、無事に制限時間目前(10分)である。
本当にこんなことでいいのだろうか・・・。
ある意味、「孔子」やら「論語」やら難しそうな話になる前に終わることができてよかったのかもしれない。
しばらく10分チャレンジ継続してみようかな。
それでは今日はここまで。