ポンコツですけどなにか?

ポンコツのポンコツによるポンコツのためのブログ♪

ポンコツとAIの未来

吾輩はポンコツである。

 

今更言うまでもないことだが、「AI」の進化には目を見張るものがある。

 

毎日何かしら

 

「こんなことができるようになりました!」

「こんなことも可能になるなんて!もう〇〇の仕事はなくなる!」

 

みたいな情報がわんさか出てきている。

 

もう、最新の情報を追いかけるのが大変なくらいだ。

 

自分のようなポンコツにとっては、「AI」が自分にない能力を補ってくれたり、作業の効率化ができるので積極的に活用している。

 

これからますます「AI」は進化していくのだろうし、それに伴い、人間にとって「AI」はなくてはならないものになっていくのだろう。

 

誰もが「AI」に簡単に物事を依頼したり、質問を投げかけたりすると、そこには“正解らしきもの”が生成される。

 

例えば、好きな子とLINEをするとき

 

「好きな子からのこんなLINEが来たんだけど、相手に好感を持たれるような返信を考えて!」

といった使い方や

「〇〇会社の採用面接を受けるんだけど、自分のことを欲しい人材だと思わせるにはどうしたらいい?」

 

といった使い方もできる。

 

皆がこのような使い方をするような世界になったとき、それはそれはつまらない世界になってしまうことだろう。

 

あの「ひろゆき」でさえも

ひろゆき氏「大谷翔平・水原氏の信頼関係は崩れてない」違法賭博 ...

 

「それってあなたの感想ですよね?え?!ああ、AIですか。」

 

と、歯切れが悪くなってしまうだろう。

 

 

自らの意見を持たず、AIによって作られた“正解らしきもの”に支配された世界。

 

今まで不器用な人間が長い時間をかけて積み上げてきた倫理観や価値観が、スマートなAIによって簡単に置き換わる可能性がある。

 

 

自分は人間が好きだ。

 

なぜならば、人間は“ポンコツ”だからだ。

 

歴史上に出てくる偉人でも、歴史に名を残す偉大な功績にスポットライトを当てがちだが、それ以外ではかなりのダメダメ人間だったということが多々ある。

 

 

でも、それを含めて「人間は面白い」し、だからこそ「愛おしい」のだ。

 

これから、日本が教育で育ててきた“秀才型”の人間は、AIによって必要がなくなってしまうだろう。

 

 

これから必要になってくるのは、圧倒的に“人間的な魅力”だと思う。

 

自分の頭で思考し、自分の価値観や倫理観に沿って生き、手当たり次第に行動し、自分の言葉で話す人。

 

おそらく“不器用な人間”とされるような人の発想や発言が、今後、価値あるものになってくるのではないだろうか?

 

“正解らしきもの”に支配された世界で一番輝ける人材は、実は不器用で社会にうまく馴染めない愛すべき“ポンコツ人間”なのかもしれない。

 

 

今日はここまで。

 

 

 

読書記録:『身代わり忠臣蔵』


今回読んだ本はこちら👇

 
 

浅野内匠頭吉良上野介を襲い切腹赤穂浪士らは復讐を誓う。ところが、吉良が急死してしまい、家臣らはたまたま金の無心にきていた亡き主人の弟を替え玉にすることに。一方、赤穂の大石も本音を言えば、勝手に死んだ主君の為に討ち入りなんてしたくない。だが、世間がそれを許さない。偽者の吉良と不忠の大石が繰り広げる笑って泣ける忠臣蔵Amazonの商品説明欄より)

 

感想

またまた“ばぁちゃん(祖母:88歳)”から借りた本。

忠臣蔵”といえば、吉良上野介の嫌がらせに耐えかねた浅野内匠頭が、お城の中で吉良を切りつけてしまい、「浅野内匠頭切腹&浅野家お取りつぶし」から始まる超有名なストーリーだ。

そこから浅野家の大石内蔵助をはじめとした忠義者の家臣たちによる、亡き殿の仇討ちが始まるのだが、大抵は「吉良上野介=悪」「浅野家=正義」といった、勧善懲悪のスタイルで描かれることが多い。

 

本作のユニークなところは、その勧善懲悪スタイルで描かれていないところである。

また、歴史物ならではの設定だが、「もしも〇〇だったら」という設定が用いられており、本作の場合は

「もしも吉良上野介浅野内匠頭に斬られて殺されていたら」

という形で物語が作られている。

 

そこから描かれる、愚かな上司(吉良・浅野双方)の下についてしまった者たちの苦悩は、サラリーマンであれば少なからず共感できる部分は多く、楽しめる作品となっている。

 

映画化もされているので、興味のある方や、ユニークな視点での忠臣蔵を楽しみたい方は映画で楽しんでみるのもアリだと思う。

ムロツヨシが出ている時点で面白そうだ。

 

youtu.be

映画『身代わり忠臣蔵』公式サイト

 

印象に残った言葉

孤独とは他人を失うことではなく、自分を失うことかもしれない。
(『身代わり忠臣蔵』)

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

学び・考える人の価値

吾輩はポンコツである。

 

最近、ばあちゃん(祖母)がやたらと本を貸してくれるようになった。

 

元はと言えば、自分がばあちゃんの退屈しのぎに本をプレゼントしたことが、ばあちゃんの読書熱に火をつけたのかもしれない。

 

詳しくはこちらを見て欲しい👇

marugari-man.hatenablog.com

 

 

そんなばあちゃんも、最近は少しボケてきたらしい。

 

ただ、自分と本の話をしているときは今の所ボケている様子を感じさせることもないし、読書のスピードと集中力が凄まじいらしく、読書がボケの進行を遅らせることに繋がってくれたら嬉しい。

 

今日は、そんな「ばあちゃん」から借りたこちらの本から、気に入った言葉を記録しておきたい👇

 

記憶しておきたい言葉📕

 

利によりて行えば怨み多し論語

意味は「自分の利益ばかりを考えて行動すると、人から怨まれることが多い」ということ。
ビジネスにおいては、自分の利益ばかりを追い求めていると、それをお客様は感じ取り、結局お客様はいなくなってしまうという意味でもある。

これは「会社」という組織にいる人間は皆、心しておくべき言葉である。

 

 

学びて思わざれば則ち罔し論語

「広く学問をしたからといって、深く物事を考えることをしなければ、とても真理にたどり着くことなどできぬこと」という意味。

「たくさん本を読んでるからさぞかし賢いんでしょう?」と勘違いされることや、こちらのポンコツ具合を見て皮肉をこめて言ってくる人がいるが、実際に本を多読するだけではあまり身にならないことを実感している。

特に、読書を始めたての頃は、あまり身になっているという実感がなかった。

本の中にある何か一つでも、自分の気になる部分や違和感を覚えた部分を深掘りして考えるクセをつけるようになってから、いろんな本の知識が点と点で繋がる機会が増えてきたのは最近になってからの話である。

 

先に紹介した「利によりて行えば怨み多し」にも通じるが、特に「利益至上主義」の会社に属している場合、会社からの指示に対して何も考えずに動いていると、ビッグモーターのような事件や不正に発展する。

自分の頭で考え、自分の価値観や倫理観から逸れるようなことははっきりと「NO」と言える社員にならなければ、自分も知らず知らずのうちに不正に手を染めていることになる。

 

自分のように特に目立ったスキルもなく、会社の足手まといにならないように必死に頑張っている人間は、普通の人以上に「自分の頭で考える」ということを大切にしておかなければ道を誤りやすい。

会社の指示に対して、いつも「Why(なぜ)?」と聞くクセをつけることで、会社からすると非常に扱いにくい立派な「ポンコツ社員」になれるだろう。

部下からの「Why(なぜ)?」に対して、「会社の指示なんだから黙って働け!」という上司こそ、自分の頭で考えることをしていない救いようのないポンコツなのである。

そんな上司の元で働いている人は、まぁなんと言うか「ドンマイ」である。笑

 

ちなみに、「学びて思わざれば則ち罔し」のあとには「思いて学ばざれば則ち殆(あやう)し」が続く。

これは「ひとりで考えるばかりで、広い知識を身につけようとしなければ、独断に陥る危険がある」という意味だ。

 

この言葉からも、読書や新しい挑戦・体験で新しい視点や知識を身につけることの大切さと、深く思考することの大切さが伝わってくる。

 

 

孔子」という、2000年以上前に生きた人間の言葉が現代にも伝わっているのは、昔から「学ばない・考えない」人が多かったことを表しているのだろう。

また、そんな世の中だからこそ「学び・考える」人が稀有な存在として重宝されてきたことを教えてくれているのかもしれない。

 

「アンタみたいなポンコツは、足りない頭をフル活用しながら「学び・考え」続けるしかないんじゃけぇ。

別に立派な人間にならんでもいい。

ただ、人の道を踏み外さんように、人に喜ばれる人になりんちゃい。」

 

ばぁちゃんに借りた本から、ばあちゃんからの隠れたメッセージを感じ取ったような気がした。

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

3月の読書記録:9冊

吾輩はポンコツである。

3月は9冊の本を読むことができたので、割と読書が捗った月だった。

 

今回は読書記録として読んだ本のアフィリエイトリンクを記録しておくので、気になる本があったら是非ポチってみてほしい📕

 

また、気が向いたら3月読んだ本の中から「個人的にお気に入りの本Best3」の紹介などやろうかなー。

 

とりあえず今月読んだ本はこちら👇

 

1冊目

 

【ひとこと感想】

平和の有難さを感じる一冊。

戦争で命を落とした沢村栄治さん(沢村賞の人)について知ることができたことが個人的には満足。

 

2冊目

 

【ひとこと感想】

人生は短距離走ではなく長距離走ですよと。

ゴール(目的)を定めることで初めて出発できるので、「自分はどうなりたい」のか定めることが重要。
最近のサラリーマンが会社に求める「キャリア思考」も、こういう目的を定めて成長したいという意欲の現れだ。

 

3冊目

 

【ひとこと感想】

面白かったし学びが多かった一冊。

高田社長からも利他の精神を感じた。

数値目標を定めず、お客さんの生活を豊かにすることを愚直に体現していく姿勢は多くの企業が見習うべきところ。

高田社長はよく本を読まれていることがわかり、『風姿花伝』からの影響を強く受けているようだったので、風姿花伝も前から興味があったのでいつか読んでみようと思う。

 

4冊目

https://m.media-amazon.com/images/I/91TDbsyb9pS._SY522_.jpg

世界を旅するうどん屋 完全版: 世界24カ国を旅しながら、5000人に本格手打ち讃岐うどんを振る舞ったノマドの生き方

【ひとこと感想】

これも面白かった。こんな働き方や生き方に憧れる人も多いのではないだろうか。

香川県では3ヶ月程度でうどん職人になれる?学校があるらしい。

自分も行ってみたい。

 

5冊目

 

【ひとこと感想】

前から気になっていた本。

あまりミステリーを読むことがなかったが、サクッと読めるところも魅力。

今度映画化されるみたいね。

結構面白かったので、時間があったら観てみたい。

 

6冊目

 

【ひとこと感想】

「人類全員が髪の毛が抜ける病気になる」という設定に惹かれて読んだ一冊。

自分も「いつかハゲるんじゃないか?!」という恐怖心から逃れるために坊主頭にして心の平穏を手に入れた人間なので、共感する部分もあった。

ただ、個人的には思ったより物足りない感はあったかな。

 

7冊目

 

【ひとこと感想】

これも面白かったなー。

日本の会社の無駄な部分がよくわかる。

終身雇用という制度が国際競争力を下げているのは間違いないだろう。

働く人一人ひとりが「キャリア思考」を持ち、自分の目標に合わせてジョブをチェンジする事が自分の市場価値を高めていくことにつながる。

日本の会社は「働く場」ではなく「個人が成長できる場」になっていかないといけない。

あー。うちの会社も「フレックスタイム制」や「リモートワーク」を導入して、3時〜4時には退社できるようになったらいいのになー。

 

8冊目

 

【ひとこと感想】

前作の『同志少女よ、敵を撃て』も面白かったが、今作も大満足の一冊。(個人的にはこっちの方が好きだったかも)

第二次対戦中のドイツに生きる子ども達の話。

強制収容所の体験談を語った『夜と霧』を読んでいたので、当時の悲惨な様子がイメージできたことで感情移入もしやすかったのかもしれない。

 

9冊目

 

【ひとこと感想】

ばぁちゃんから借りた本。

最近、ばあちゃんの読書熱が加熱しており、やたらと本を貸してくれる。

最近のブログで「孔子」について触れているのもこの本が影響している。

現代に生きる人間が改めて学ぶことの多い一冊。

ばあちゃんの選書センスに脱帽。

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

『ポンコツ、4月から出張がメインの働き方になるんだってよ』

吾輩はポンコツである。

 

気がつけば今日から4月がスタートするということで、新しく何かを始めるにはうってつけの時期だ。

 

ちなみに自分は4月から働き方が今までと大きく変わり、「出張」がメインになるらしい。

 

 

いろんなところに行き、いろんな人に会えるということは大歓迎だ。

 

自分の尊敬する「出口治明」さんは、人間が賢くなる方法は「人」「本」「旅」に尽きると説かれており、自分のような“賢い”とは程遠いポンコツ人間にとって少しでも賢くなれるのではないかという希望を与えてくれる有難いヒントだ。

 

いろんな人に出会い、いろんな本を読み、いろんなところに行って現場の空気を感じてみる。

 

そういう意味では出張によって自分に何かしらのプラスを得られるよう、しっかりと学び、吸収しながら働いていこうと思う。

 

 

心配なのは、「家族との時間が減ること」と、「出張による出費の増加」という金銭的な問題だ。

 

 

朝は長男とランニングをしており、4月から1年生になる末っ子も「小学生になったら一緒に走る!」と言っていたので、せっかくの子どもたちのやる気をこちらとしてもサポートしてやりたい。

 

また、中学生になる長女も含めて我が家は皆「父さんLOVE」という有難い状態なので、自分がいない時間が増えることで子どもたちに寂しい思いをさせてしまうのが申し訳ない。

 

 

「プライベートが充実しているからこそ仕事が充実する」というのは現代サラリーマンの間では当たり前の考え方になってきており、自分のようなポンコツ社員にとっては「充実したプライベート」があることこそが社会人として最低限の力を発揮するための生命線のようなものである。

 

しっかりと自分のパフォーマンスを発揮させるためにも、「在宅ワーク」を許可してもらい、家族との時間を確保するなど、新しい働き方に合わせた最適な方法を会社と交渉していこうと思う。

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

ポンコツの睡眠事情

吾輩はポンコツである。

 

本日も10分で記事を書いていこうと思う。

 

そうなのだ。ポンコツポンコツなりに忙しいのだ。

 

ちなみにポンコツの朝は早い。

 

4時に起床である。

 

最近は勢い余って2時ぐらいから目がさめることも増えてきて困っている。

 

今までは2時に起きたら

 

「まだ寝れる!ラッキー♪」

 

と思って、またぬくぬくと夢の世界に入っていけたのだが、最近は2時の段階で脳がバキバキに覚醒してしまい、そこから眠ろうにも眠れなくなることが増えてきた。

 

2時起きのクセがついてしまったら困るので、バキバキに覚醒した状態でも無理やり寝ようとするのだが、それでもどうしても眠れない日もある。

 

会社がフレックスタイム制であれば、「朝4時に出社して昼の12時には帰宅する」といった生活ができれば一番最高のパフォーマンスを発揮できそうな気がする。

 

是非、日本の企業もフレックスタイム制をもっと当たり前にしてもらいたいものである。

 

“最高のパフォーマンス”と言っても所詮「ポンコツ社員」であることに変わりはないので、ようやく「人並みに働けるようになる」と言った方が正解だろう。

 

 

しかし、ポンコツであるからこそ、「人並みに働くための努力」は行なっている。

 

「会社を業績で引っ張っていく」ことはできないが、少なくとも「会社の足を引っ張る」ことは避けたいのだ。

 

なので、「脳がしっかりと働く状態」を作り出すために、早朝の時間を大切にしている。

 

なぜならば、世界のエリートや成功している経営者は皆早起きなのだ。

 

もともと頭の作りがポンコツの自分とはレベルが違う人たちが、さらに脳の効率を良くするために早起きをしているのであれば、少なくとも彼らをマネすることで「ポンコツでも頑張ってます!」アピールができる。

 

また、脳を効率よく働かせるためには「早起き」だけでなく、「昼寝」も重要なのである。

 

ましてや、脳の働きが普通の人よりも“控えめ”であるポンコツ人間にとっては、「昼寝」は必須といってもいいだろう。

 

 

真面目な日本人にとって、「サラリーマンが昼寝をしている」と聞くと

 

「非国民!」「グータラ社員!」「給料泥棒!」

 

などと罵りたくなる人が多いのだろうが、そのような人には敢えてこう言ってやりたい。

 

「君は無知である!」と。

 

「昼寝は会社に最高のパフォーマンスを提供するための作業なのである!」と。

 

 

とかなんとか言っていると気づけば10分が経過してしまった。(20分経ってた💦)

 

 

というわけで「昼寝の効能」については気が向いたらまた続きを書こうと思う。

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

巨人の肩からの眺め


吾輩はポンコツである。

 

本日も10分で記事を書いていこうと思う。

 

前回、「孔子」について少し触れてみたが、そもそも自分は歴史、宗教、哲学といったものに興味がある。

 

また、なぜそれらに興味を持つのかというと、「人間」に興味があるからだ。

 

 

現在は「VUCA時代」と呼ばれ、変化のスピードが速く、未来の予見可能性や不確実性が増している状況に置かれており、この流れはますます加速していくことだろう。

 

ちなみにVUCA(ブーカ)とは、

  • Volatility(変動性)
  • Uncertainty(不確実性)
  • Complexity(複雑性)
  • Ambiguity(曖昧性)

の頭文字を取った造語である。

 

このように、未来に目を向けても予測が困難な状態であればこそ、自分たちは過去から同様のパターンを学んだり、そもそも人間とはどのような生き物であるかといった「人間の本質」といったようなものを見つめる作業が重要になってくる。

 

人間の本質というと大げさな気もするが、せっかく先人たちが文字というものを発明し、そして次世代の人間のために残してくれた記録があるのだから、それを活用しないのは大変もったいないことなのである。

 

「巨人の肩の上に立つ」という、先人の業績や先行研究などを土台として、学問や技術の進歩につながることのたとえを表した言葉がある。

 

12世紀のフランスの哲学者、シャルトルのベルナールによって最初に用いられたと言われており、この言葉を有名にしたとされるのは、万有引力を発見したアイザック・ニュートンだ。

 

自分のようなポンコツ凡人平凡サラリーマンでも、「過去」という巨人の肩に乗っけてもらうことができれば、少なくとも今見ている景色よりも遥か遠くを見渡すことができるようになるのではないだろうか。

 

 

 

 

おお、10分経過・・・。

 

というわけで今日はここまで。