吾輩はポンコツである。
3月は9冊の本を読むことができたので、割と読書が捗った月だった。
今回は読書記録として読んだ本のアフィリエイトリンクを記録しておくので、気になる本があったら是非ポチってみてほしい📕
また、気が向いたら3月読んだ本の中から「個人的にお気に入りの本Best3」の紹介などやろうかなー。
とりあえず今月読んだ本はこちら👇
1冊目
【ひとこと感想】
平和の有難さを感じる一冊。
戦争で命を落とした沢村栄治さん(沢村賞の人)について知ることができたことが個人的には満足。
2冊目
【ひとこと感想】
ゴール(目的)を定めることで初めて出発できるので、「自分はどうなりたい」のか定めることが重要。
最近のサラリーマンが会社に求める「キャリア思考」も、こういう目的を定めて成長したいという意欲の現れだ。
3冊目
【ひとこと感想】
面白かったし学びが多かった一冊。
高田社長からも利他の精神を感じた。
数値目標を定めず、お客さんの生活を豊かにすることを愚直に体現していく姿勢は多くの企業が見習うべきところ。
高田社長はよく本を読まれていることがわかり、『風姿花伝』からの影響を強く受けているようだったので、風姿花伝も前から興味があったのでいつか読んでみようと思う。
4冊目
世界を旅するうどん屋 完全版: 世界24カ国を旅しながら、5000人に本格手打ち讃岐うどんを振る舞ったノマドの生き方
【ひとこと感想】
これも面白かった。こんな働き方や生き方に憧れる人も多いのではないだろうか。
香川県では3ヶ月程度でうどん職人になれる?学校があるらしい。
自分も行ってみたい。
5冊目
【ひとこと感想】
前から気になっていた本。
あまりミステリーを読むことがなかったが、サクッと読めるところも魅力。
今度映画化されるみたいね。
結構面白かったので、時間があったら観てみたい。
6冊目
【ひとこと感想】
「人類全員が髪の毛が抜ける病気になる」という設定に惹かれて読んだ一冊。
自分も「いつかハゲるんじゃないか?!」という恐怖心から逃れるために坊主頭にして心の平穏を手に入れた人間なので、共感する部分もあった。
ただ、個人的には思ったより物足りない感はあったかな。
7冊目
【ひとこと感想】
これも面白かったなー。
日本の会社の無駄な部分がよくわかる。
終身雇用という制度が国際競争力を下げているのは間違いないだろう。
働く人一人ひとりが「キャリア思考」を持ち、自分の目標に合わせてジョブをチェンジする事が自分の市場価値を高めていくことにつながる。
日本の会社は「働く場」ではなく「個人が成長できる場」になっていかないといけない。
あー。うちの会社も「フレックスタイム制」や「リモートワーク」を導入して、3時〜4時には退社できるようになったらいいのになー。
8冊目
【ひとこと感想】
前作の『同志少女よ、敵を撃て』も面白かったが、今作も大満足の一冊。(個人的にはこっちの方が好きだったかも)
第二次対戦中のドイツに生きる子ども達の話。
強制収容所の体験談を語った『夜と霧』を読んでいたので、当時の悲惨な様子がイメージできたことで感情移入もしやすかったのかもしれない。
9冊目
【ひとこと感想】
ばぁちゃんから借りた本。
最近、ばあちゃんの読書熱が加熱しており、やたらと本を貸してくれる。
最近のブログで「孔子」について触れているのもこの本が影響している。
現代に生きる人間が改めて学ぶことの多い一冊。
ばあちゃんの選書センスに脱帽。
今日はここまで。