ポンコツですけどなにか?

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多様性と反抗期

古代オリンピックに参加している坊主頭の日本人サラリーマン

吾輩はポンコツである。

 

職場で“子育て”の話になることがたまにあるが、話を聞いていると“反抗期”の話題になることが多い。

 

そもそも反抗期とはなんだろうか?

吾輩は反抗期なるものを経験した記憶がないし、周りの友達たちも目立った反抗期が無かったような気がする。

親に対して「クソババア!」なんて言葉を吐いたこともないし、母親とは中学・高校生になっても、定期的に組体操の「サボテン」をし合うような仲だった。

 

というわけで反抗期について調べてみるのだが、今まではGoogleで検索するものの、自分が知りたいことにピンポイントで答えてくれるのはAIの方が向いている。

というわけで、今回は「チャットGPT」先生に聞いてみた。

 

やはり生成AIの回答はピンポイントで知りたいことを教えてくれるので本当に助かる。

 

回答を見ていると、個々の人間として独立していく上で必要な時期であることがわかる。

「自分らしく生きるため」に親や社会に抵抗する時期とも言えるだろう。

そういう意味では吾輩の思春期には「生き方」を強要してくるような大人が周囲にいなかったのかもしれないし、ただ単に親や学校が求めてくる「生き方(過ごし方)」が吾輩の許容範囲内だっただけなのかもしれない。

 

そう考えると、現在は「多様性」がうたわれる社会になってきており、昔に比べて様々な個性が尊重されるようになってきたので、反抗期らしい反抗期を迎える子どもたちは減ってきているのではないだろうか。

 

それはさておき、吾輩は今が人生の中で一番の反抗期を迎えている。

思春期にしっかり反抗してこなかったからこそ、今になって出てきたのかもしれない。

 

反抗期はストレスも多いが、それと同時に反抗(挑戦)する楽しさもある。

 

社会人としては褒められたものではないが、自分らしい人生、自分にとっての幸福な人生を送る上で、自分や家族を守るためにもしっかりと遅れてきた反抗期を満喫してみようと思う。

 

 

今日はここまで。