吾輩はポンコツである。
久しぶりに「長い休み」を満喫した。
普段は「休み」といえど、何かしら仕事をしたり資格の勉強をすることが多く、なんとなく「心から休みを満喫した!」という気になれないのだが、この度のお盆休みは仕事も勉強も全く手をつけず、心身をリフレッシュさせることに専念した。
家族で「卓球」に行ったり、子どもたちが行きたがっていた「豚カフェ」に連れて行ったり、念願の「ジブリ展」にも行って子どもたち以上にはしゃいだ。
あとは「プール」に行ったり、
両家の実家に「お泊り」に行ったり、
「海水浴」に行ったり「スイカ割り」をしたり、
「野球」をしたり「洗車」をしたり「読書」をしたり、、、
これでもかというほど夏を満喫した休みとなった。
いつもは4時に起きる睡眠時間も、この休みの間は特に気にせずに過ごしたおかげで、沢山身体を酷使したにも関わらず元気に過ごすことができた。
楽しく過ごしている最中でも「仕事」や「勉強」をしなかったことで、“怠けている”といった罪悪感を感じてしまう自分がいたのだが、子どもたちと全力で遊び、家族の満足そうな様子を見ていると
いや、全然怠けてないじゃん俺!
普段頑張りすぎなんかも?
と自分の過ごし方をいつもとは違う目線で見つめることができた。
そして、基本的に「仕事」以外のことでは満足度の高い、大変有難い環境にあることも再確認することができ(嫁のおかげ)、改めて仕事との関わりかたを考え直すきっかけにもなった。
置かれた場所で“咲けない”ポンコツ社員は“咲くための努力”をしてきたが、ここらで生き方の戦略を見直して肩の力を抜き、軽やかに生きていきたいと思う。
今日はここまで。